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全宗派向け十三仏の特徴

十三仏信仰とは?

十三仏信仰は、室町時代に確立された、故人の追善供養の仏様として全宗派に広く浸透した日本独自の信仰です。仏教では、命日から四十九日の間に、来世が決まるとされています。十三仏の掛け軸に向かって残された家族が手を合わせることで、故人の冥福を祈り、故人への思いを届ける手助けになります。十三仏を描いた掛け軸は、法要だけでなくお彼岸やお盆などのあらゆる仏事に床の間に飾られます。

十三仏の掛け軸

これら十三仏の掛け軸は、全宗派で使用されます。十三仏の掛け軸に描かれる仏様の配置は、宗派によって少し異なります。禅宗系の場合は、釈迦陀如来を中心に描かれていますが、浄土宗は阿弥陀如来、真言宗は大日如来を中心に描かれています。全宗派に共通しているのは、仏様が雲に乗っている様子が描かれている点ですが、これは仏様が浄土からお迎えにくる様子を表しています。

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