【「掛け軸総本家」の夏季休業日とお届け予定につきまして 】
この度はご来店を賜りまして誠にありがとうございます。
●弊社のお盆の休業日は 8月8日(土)〜8月16日(日) となります。
※ご注文はホ−ムページやFAXなどで年中無休で受け賜ります。
●お休み前後のお届け予定日について
◎ 【 即配掛け軸 】(営業日午前中までのご注文は即日出荷)は「 8/7日(金)午前中まで 」受け賜ります。
◎ 【「S-」】から始まる商品番号の掛け軸は【 例:商品番号 S-MD4-012 】は「 7月31日(金)午前中まで 」の
ご注文は 8月8日〜10日頃のお届け予定でございます。( 7/31午後から8/16迄のご注文は8/25頃のお届け予定 )
◎【「K-」「N-」「G-」】の商品番号は「8月5日(水)午前中迄」のご注文は8/8〜8/10頃のお届け予定です。
( 8/5午後から8/16までのご注文は8/20〜22日頃のお届け予定 ※仏壇用はご確認下さい )
※ 営業日カレンダー(最下記ご参照)
◎ 夏季休業中のご注文やお問い合わせのお返事は8/17以降となりますので何卒ご了承くださいませ。

掛け軸と節句
掛け軸とは、床の間に掛ける掛け物で、生地や紙に描かれています。
そんな掛け軸は、季節や祝い事など行事によって掛けかえるものとなっており、基本的に何種類かの掛け軸を準備しておく必要があります。
例えば、桃の節句。桃の節句は、3月のお雛祭りを指します。掛け軸の場合、季節を早取りして掛ける事になる為、2月頃、節分が終わった頃に桃の節句用の物に掛けかえます。桃の節句の場合、やはり、お雛様をモチーフにした絵柄の物が多く、仲良く寄り添うお内裏様とお雛様の絵柄に桃の木などが描かれた物が多くなっています。
基本、掛け軸の大きさ長さなどに決まりはなく、同じ桃の節句の掛け軸でも、細長いものには、細長く描かれたお内裏様とお雛様。横長や正方形の掛け軸には、真ん丸としたお内裏様とお雛様が描かれている事が多くなっています。 また、少し変わった掛け軸としては、桃の節句を初めてお祝いする初節句の女の子の為に、名前入りの掛け軸を作る事も可能になっています。
このように、桃の節句においては、お内裏様とお雛様が描かれている物。それに初節句のお子様の名前を明記している物。また、お内裏様とお雛様だけではなく、7段飾りのお雛様が描かれているものなどあり、春の雛祭りをモチーフにしたものが多くなっています。
また、桃の節句の次に訪れるのが五月の端午の節句。五月の子供の日にお祝いする端午の節句。そんな端午の節句に向けても掛け軸を準備する必要があります。
五月の端午の節句の場合、桃の節句の絵柄に比べ、数種類の絵柄があり、好みの絵柄の物から選ぶ事ができるようになっています。
例えば、金太郎。鯉にまたがり川を上っていく金太郎が描かれた端午の節句用は、人気の絵柄の一つになっています。
その他、兜が描かれたものは、五月の端午の節句にふさわしい絵柄の物になっています。
その他にも、人気な絵柄として鯉の絵柄があり、五月の端午の節句には、兜を飾るだけではなく、鯉のぼりを上げる事から、掛け軸にもその絵柄が人気になっているのです。鯉が川を上っていく姿を勇ましく描かれた掛け軸は、まさに男の子の成長を願うにふさわしい五月の端午の節句に似合った絵柄になっていると思います。
その他にも、馬に乗った武士の絵柄も多く、五月の端午の節句は桃の節句と違い、勇ましい絵柄が多く、さすが、男の子の節句と言った感じの物になっています。
このように、四季折々、行事などによって掛けかえられる掛け軸。その他にも、魔除けや厄除け、幸運、縁起など様々な意味合いを持ったものがあります。
子供の祝いでもある桃の節句や五月の端午の節句だけでも、多くの絵柄の物が販売されているほどです。
さらに、お子様の学業成就を願い学問の神といわれる菅原道真公の肖像画の掛け軸も「天神様」の愛称で親しまれ、飾られる方もいらっしゃいます。
このように、掛け軸とは、その季節にあったものを飾る習慣があり、三月の桃の節句には、女の子のお祭りをお祝いする掛け軸。
そして、五月の端午の節句には、兜や鯉など、端午の節句に似合った絵柄で男の子お祭りをお祝いするようになっています。
季節ごとや行事、願い事などによって、各家庭で掛けかえられる掛け軸。掛け軸を見るだけで、その家の様子がわかると言っても過言ではないかも知れません。