【「掛け軸総本家」の夏季休業日とお届け予定につきまして 】
この度はご来店を賜りまして誠にありがとうございます。
●弊社のお盆の休業日は 8月10日(土)〜8月18日(日) となります。
※ご注文はホ−ムページやFAX・はがきなどで年中無休で受け賜ります。
●お休み前後のお届け予定日について
◎ 【 即配掛け軸 】(営業日午前中までのご注文は即日出荷)は「 8/8日(木)午前中迄 」受け賜ります。
◎ 【「S-」】から始まる商品番号の掛け軸は【 例:商品番号 S-MD4-012 】は「 8月1日(木)午前中迄 」の
ご注文は 8月11日頃のお届け予定でございます。( 8/1午後から8/18迄のご注文は8/28頃のお届け予定 )
◎【「K-」「N-」「G-」】の商品番号は「 8月7日(水)午前中迄 」のご注文で8/11頃のお届け予定です。(仏壇用除く)
( 8/7午後から8/18までのご注文は8/22〜24のお届け予定 )
※ 営業日は掛け軸総本家のホ−ムページ下部に明記してございますのでご参照くださいませ。
◎ 上記日程以降のご注文やお問い合わせは年明け8/18以降となりますので何卒ご了承くださいませ。
端午の節句とは?
端午の節句(たんごのせっく)は奈良時代から続く長い歴史の行事です。
端は「初めて」午は五で「月の最初の5の日」から後に5月5日になったとされています。また、強い香気で厄を祓う菖蒲などを軒(のき)につるしたことから「菖蒲(しょうぶ)の節句」ともいわれます。
室町時代からは武家社会を反映して菖蒲にかけて尚武(武士を尊ぶ)の節句として男の子の出世を祈願するようになりました。また、江戸時代には将軍家に男の子が生まれると、玄関前に馬印や幟などを立てて祝うなど。時代と共に男の子の誕生と成長を祝う行事として現在にいたります。
端午の節句に掛け軸をかける理由
日本の室内装飾で重要な役割を果たしているといわれる掛け軸は、その「家や家族」の節目節目においても「要」の物となります。
四季の季節ごとに掛け軸を楽しみ、新年には縁起の良い開運の掛け軸を飾り、縁事の婚礼には「寿ぎ」の吉祥軸・・・。新しい家族の誕生はその際たるものではないでしょうか。「初節句」にこそお子様の健やかな成長と出世栄達、学業成就を願い端午の掛け軸をお掛けいただければ、お祝いの行事はより崇高なものとなるでしょう。